構造材(番場の家)

いったん大きめに挽いて自然乾燥された木(W=150)を、曲がりを取るため挽きなおし(W=130)た後に作業場に入れてもらいます(仕上がりはW=120)。今回の杉の梁は、多賀で伐採されたもので、目が込んでいてとても良い木です。管柱の桧は、TD邸の地元の米原産です。