永源寺の杉

淡海里の家協同組合の一員として湖東地域材循環システム協議会(kikito)
に参加させていただくことになりました。
 ウッドストック部会のメンバーで、協議会の会長の阿野さんの現場である東近江市箕川町の伐採現場を見学させていただくことになりました。林道からかなり険しい斜面を20分ほどのぼり現場にたどり着きました。そこには胸高直径70〜90cmもある100〜130年生の立派な杉が立っています。林道の脇まで約200mも架線を張り、周辺で伐った木を引き集め下に下ろしていきます。
 山の仕事の過酷さ、集材の大変さを感じました。