床(高宮の家)

高宮の家では、床に杉のフローリングを貼りました。杉は、柔らかいので足触りがよく、スリッパなしの素足で暮らせます。反面、傷つきやすいとも言えますが。1階は、大引の間隔を狭くして、厚さ30mm・巾180mm・長さ4mの板を貼っていきます。基礎の立ち上がりと外周部には、スタイロフォームを貼り基礎断熱としていますので、冬でも冷たくありません。薪ストーブの土間は、下からブロックを立ち上げ下地をつくっています。