外貼断熱(長江の家)

長期優良住宅では省エネルギー対策等級4、いわゆる次世代省エネ基準での断熱工事が必要です。
断熱材の種類や工法は各種対応していますが、今回はアキレスのQ1ボードを用いた外貼断熱をしました。
ふつうは、柱と柱の間にグラスウールなどのマット状の断熱材を入れ、壁の中で断熱をするのですが、外貼工法は、柱の外側や屋根の垂木の上にボード状の断熱材を貼り、家全体を包んでしまいます。