フレンドリータウンの家_温熱環境その2

自然の恵みを取り入れることが大切ですが、閉じたときの性能も高いのが前提です。
10月半ばから4月のはじめまで暖房を、7~8月は冷房を、毎日とは言いませんが、1年のうち暖冷房を必要とする期間は意外と長いものです。
温熱性能を上げることにより省エネで健康に暮らしやすく家でないといけません。高性能な断熱材(熱抵抗値3.1㎡・K/w )を使い、ベーパーバリアの施工を確実にすること、そして窓は樹脂サッシを使っています。
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