風土木の家セミナー 「家づくりの廃棄物は どこに行くの?」

エコの駅ツチダさんに産業廃棄物中間施設と最終処分場の見学をさせてもらいました。まず家屋の解体による廃棄物が作業場に降ろされます。人力でで金属・紙・燃料に使えるもの・・・リサイクル出来るものを分けていきます。リサイクル出来ないものが1カ所に集められていました。これがけっこう多く管理型の最終処分場、いわゆる埋立処分になるということです。給排水で当たり前に用いている塩ビの配管類をはじめ網入りガラスなど各々はリサイクル出来るものでも簡単に分別出来ないもや汚れたものは埋立になってしまいます。木材はチップにされパルプの原料やボイラーの燃料になったり、石膏ボードは紙と石膏を剥がしてメーカーさんが引き取って再生産されるなどリサイクルの仕組みは出来つつあるようです。建築資材が性能向上のためますます複合化しています。たとえばアルミサッシであればアルミとガラスで分別しリサイクル出来たものが、ガラスにコーティングし、樹脂をはめ込むなどになりサッシの性能自体は上がりますが廃棄の際のリサイクルは難しくなってきそうです。土に帰ったりリサイクル出来る材料だけで家を建てるのは理想ですがこれを見るとそうはいかないのが現実です。今あるものは簡単に壊さず直して使う、新しくつくる物は出来るだけしっかり建てて長持ちさることが最低必要に感じました。

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